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【2025年最新】050番号が取得できるアプリ5選!選び方のポイントも徹底解説

【2025年最新】050番号が取得できるアプリ5選!選び方のポイントも徹底解説

業務にスマートフォンを使用することが増えた昨今、携帯電話の通話料が企業の大きな負担となっています。そこで注目されているのが、050番号で音声通話を行うアプリです。

050番号は、通話料が通常の携帯電話回線よりも安く設定されています。さらに同じサービス内の050番号同士の通話は無料になることが多く、企業の通話コストを大幅に削減できます。

しかし、050番号を取得するアプリにはいくつもの種類があり、機能や料金体系も大きく異なります。コスト削減や業務効率の向上を実現するなら、自社に最適なアプリを選ぶことが大切です。

この記事では、050番号が取得できるアプリについて、その仕組みや選び方のポイントを解説するとともに人気のアプリ5選を紹介します。

050番号を取得できるアプリ(IP電話アプリ)の仕組み

スマートフォンにIP電話アプリをインストールして050番号を取得すると、090や080の携帯番号とは別に、050番号で受発信ができます。それを可能にする仕組みがVoIPです。

VoIPで通話を行う

IP電話アプリは、VoIPを使って、音声をデジタルデータに変換して送受信を行います。

VoIP(Voice over Internet Protocol)とは、インターネット回線を通じて音声をやり取りする通信技術です。従来の固定電話と違い、音声データはインターネット回線を通して送受信されるので、従来の電話回線は不要です。

VoIPは、通信事業者が用意しているVoIPゲートウェイで、デジタル信号とアナログ信号が相互変換されるため、通話相手がアナログ回線であっても音声通話が可能です。

関連記事:VoIPとは?クラウドPBXとの連携で実現する効率的な通話環境

通話料が携帯番号よりも安い

050番号の通話料は、携帯番号の通話料より安く設定されています。通話料は通信事業者やプランによって異なりますが、おおよその相場は下表のとおりです。

通話先050番号携帯番号(090、080)
固定電話宛9円/3分22円/30秒
携帯電話宛18円/1分

また、050番号の音声通話は、同じ通信事業者(プロバイダー)同士の通話は無料の場合が多いので、複数の端末を使用する企業にとっては通信費の大幅な削減になります。

とくに、外出中やリモートワーク中の社員のスマートフォンに電話することが多い企業は、通信コストの削減効果が大きくなります。

ただし、Wi-Fi環境のない中で通話するとデータ通信料が別にかかります。いわゆる「ギガを消費する」状態です。

VoIPの通話品質は、インターネットの通信環境に大きく依存します。そのため、データ通信量が契約上限に達して通信制限がかかった状態では、音声が途切れたり、遅延が発生したりするなど、通話品質が著しく低下することがあります。

安定した通話品質を確保するためには、十分な通信速度が維持できる環境で利用しましょう。

関連記事:050番号の料金体系を徹底解説!失敗しない選び方とコスト削減の方法

1台のスマホで2種類の電話番号が持てる

スマートフォンにIP電話アプリを導入することで、050番号と携帯番号(090や080)の両方を使い分けることが可能になります。

2種類の電話番号を持てるのは、それぞれが別の回線を使用しているからです。

必要な装置使う回線
携帯番号(090や080)SIMカード携帯キャリアの電話回線
050番号IP電話アプリインターネット回線(Wi-Fiや4G/5Gなど)

050番号を使う場合は専用のIP電話アプリを起動し、そのアプリ内で電話番号を入力するか連絡先リストから選択して発信します。これにより、発信元の番号として050番号が相手に表示されます。

従業員は、050番号を仕事用に使用し、携帯番号はプライベートで使用するなどの使い分けが可能です。

その際、050番号の通話料だけを会社で負担できるため、業務とプライベートの通信費を明確に区別できます。また、営業時間外には、050番号の着信を自動応答や留守番電話に切り替えるなど、ワークライフバランスの管理にも役立ちます。

050番号を利用できるアプリは主に2種類

050番号を利用できるアプリは主に「IP電話が使えるスマホアプリ」と「クラウドPBXの専用アプリ」の2種類です。それぞれの違いは以下のとおりです。

【2種類の050番号アプリの違い】

IP電話のスマホアプリクラウドPBX専用アプリ
利用者個人または小規模企業企業
利用イメージ仕事用に050番号を使い、プライベートでは携帯番号を使うスマホを組織の電話システムの一部として使う
代表番号使えない使える
機能発着信、留守番電話内線、転送、通話録音など
複数端末の管理機能なし管理画面から一元管理できる

それぞれの特徴について解説します。

IP電話が使えるスマホアプリ

1つ目のタイプは、個人や小規模企業向けの簡単に導入できるIP電話アプリです。

このタイプのアプリは、IP電話アプリの提供会社にメールアドレス、クレジットカード情報(支払い用)、本人確認書類を添えて申し込むことで利用できます。

申し込みはオンラインで完結するため、手続きがシンプルです。サービスの登録が完了すると、1つのアカウントにつき1つの050番号が割り当てられます。

取得した050番号は他のユーザーと共有することができないため、各従業員がそれぞれ個別のアカウントで番号を取得する必要があります。

また、アプリで利用できる機能は、発着信や留守番電話などの基本的なものに限られているケースが多いです。

クラウドPBXの専用アプリ

050番号を取得するもう1種類のアプリは、クラウドPBXの専用アプリです。

クラウドPBXとは、従来は社内に物理的な機器として設置していたPBX(構内交換機)をクラウド上で提供するサービスです。インターネット経由で電話の発着信や管理を行うため、ハードウェア設備が不要で導入・運用コストが大幅に削減できます。

クラウドPBXの専用アプリは、クラウドPBXとスマートフォンをつなぐツールです。

アプリをインストールすることで、会社の電話システムの一部としてスマートフォンを使用できるため、企業の代表番号や050番号を複数の従業員で共有することが可能です。

例えば、営業部門専用の電話番号を複数の営業担当者で共有し、誰かが応答できない場合は自動的に別の担当者に転送するといった運用ができます。

また、外線・内線だけでなく、着信振り分けや内線機能、転送機能、通話録音など、ビジネス向けの高度な機能を利用できます。管理者は専用の管理画面から全ての端末を一元管理できるため、電話システム全体の運用が効率化されます。

クラウドPBXの提供会社と契約することで、申し込みから早ければ数日で利用開始が可能です。物理的な設備導入や複雑な工事が不要なため、従来のビジネスフォンに比べて素早く導入できるのも大きなメリットです。

050アプリ選びで失敗しない3つのポイント

低コストで業務効率を向上するための050アプリ選びのポイントは、次の3つです。

  • 導入目的の明確化
  • 料金プランの確認
  • 通話品質と通信環境

それぞれについて解説します。

導入目的の明確化

050番号アプリを選ぶ際は、どのような目的で導入するのかを明確にすることから始めましょう。

例えば、企業が050番号を取得する目的には次のようなものがあります。

  • 従業員が業務で携帯電話を使用することが増えて、通話料の企業負担が増えてきたので、通信コストを下げたい
  • 携帯電話からも代表番号で顧客に発信したい
  • オフィスが無人になることがあるため、会社の代表番号への電話を携帯で受け取れるようにしたい
  • 外出中の社員への電話の取り次ぎに手間がかかっているため、内線切替で対応できるようにしたい
  • 従業員のすべての端末の通話を一元管理したい
  • 全ての端末の通話を録音したい

目的を明確にした後は、その目的達成に必要な機能を備えたアプリを選ぶことが重要です。

例えば、複数の従業員で電話番号を共有したい場合は、クラウドPBXの専用アプリが適しています。また、単に個人の業務用とプライベート用で電話を分けたいだけなら、シンプルなIP電話アプリで十分かもしれません。

自社の目的に合った適切な機能を備えたアプリを選択することで、050番号導入の効果を最大限に引き出すことが可能です。

料金プランの確認

050番号アプリを選ぶ際には、様々な料金項目を詳細に確認して比較検討することが重要です。具体的には、以下の4つの主要な料金項目について把握しておきましょう。

  • 初期費用
  • 月額基本料金
  • 通話料金
  • 追加費用

初期費用は、スマホアプリでは、ほとんどの場合で無料です。クラウドPBXでも、固定電話の新規契約に比べて低料金で、1万円〜数万円が相場です。番号取得料は、1番号あたり数百円〜数千円が相場となっています。

料金の比較では、通話品質とのバランスも考慮する必要があります。単に安価なサービスを選ぶのではなく、必要な通話品質を確保した上で、最適な料金プランを選択するのが大切です。

通話品質と通信環境

050番号アプリを選ぶ際は、通話品質と安定性も重要な選択ポイントです。アプリによって通話品質は異なり、音声が途切れやすい、遅延が発生するなどの支障が発生する場合があります。

とくにビジネスで利用する場合は、通話品質が低いと顧客や取引先との会話がスムーズにいかず、機会損失につながるため注意が必要です。

通話品質の低下はアプリの問題だけでなく、使用するスマートフォンの機種との相性や設定が原因となることもあります。無料トライアルがあれば利用して、実際に使用する端末で動作を確認すると、導入時のリスクを回避できます。

また、050番号アプリを選ぶ際は、操作性も重要なポイントです。アプリの画面が見にくかったり、操作が複雑だと、従業員に活用されず、050番号アプリの導入効果をあげることができません。

通話品質は企業の信頼性と直結するため、通話品質と使いやすさを重視したアプリ選びが重要です。

関連記事:失敗しない050番号アプリの選び方とおすすめ5選を比較!

050番号が取得できる厳選アプリ5選

数ある050番号アプリの中から、ビジネスで使えるアプリを5つ紹介します。自社業務に適したIP電話アプリを探す際の参考にしてください。

サービス名無料トライアル月額基本料金通話料特徴
INNOVERA Callあり1,850円【固定電話宛通話料】
5.06円/90秒
8.69円/3分
【携帯電話宛通話料】
8.8円/30秒
16.5円/1分
【米国宛国際通話】
6円/1分
・90秒課金で通話料のムダが出ない
・高品質の通話音声
MOT/TELあり4,980円/20内線【固定電話宛通話料】
8.8円/3分
【携帯電話宛通話料】
17.6円/1分
【米国宛国際通話】
9円/1分
・アプリ内で通話の保留
・転送が完結
・安定した通話品質
LaLaCall内線機能付きは5番号まとめて2,750円【固定電話宛通話料】
8.8円/3分
【携帯電話宛通話料】
19.8円/1分
【米国宛国際通話】
6円/1分
・eo光電話などの提携IP電話との通話が無料
・操作が簡単
03plus1,280円【固定電話宛通話料】
8.8円/3分
【携帯電話宛通話料】
19.25円/1分
【米国宛国際通話】
発信できない
・クラウドFAX機能が割安に利用できる
・1つの電話番号を複数のスマホで共有できる(有料オプション)
トビラフォンCloudあり3,300円【固定電話宛通話料】
8.8円/3分
【携帯電話宛通話料】
17.6円/1分
【米国宛国際通話】
9円/1分
・迷惑電話フィルタ機能
・事業者名称表示機能

※税込み

※各社、基本の導入やご利用プランなどにより上記金額から変動します。

INNOVERA Call

INNOVERA Callは、クラウドPBX「INNOVERA」を利用するためのスマートフォンアプリです。

インストールすることでINNOVERAの機能をスマートフォンでも利用できます。

特徴的なのは独自の電話回線「IP-Line」を採用している点です。IP-Lineは、90秒課金制を導入しており、一般的なIP電話の180秒課金と比べて通話料の無駄を削減できます。

また、機能面では全通話自動録音やWeb電話帳といった機能をアプリからも利用でき、外出先やテレワーク中でも内線通話が可能です。標準機能として提供されるため、追加料金は必要ありません。

【サービスの特徴】

  • 独自の音声コーディックでノイズやエコーを排除しているため通話品質が良い
  • 番号ポータビリティに対応しており、全国34都市の市外局番を継続利用できる
  • 固定電話宛の外線通話が「90秒課金」で、一般的な「180秒課金」に比べて通話料のムダが出ない
月額基本料金固定電話への通話携帯電話への通話米国への国際通話
1,100円5.06円/90秒8.8円/30秒6円/1分

回線のみの月額基本料金。別途システム代がかかります。

INNOVERA Callはこちら

MOT/TEL

MOT/TEL(モッテル)は、株式会社バルテックが提供する050番号が取得できるクラウドPBXです。15年以上の開発実績を持ち、累計27,500社以上の導入実績があります。

最大の特徴は、最小プランが月額基本料金4,980円で20内線まで使えるコストパフォーマンスの高さと、全国にエリア専用データセンターを設置したことによる安定した通話品質です。

また、通話の保留・転送がアプリ内で完結するため取り次ぎがスムーズで、留守番電話、着信拒否、IVR、通話録音など、ビジネスに必要な機能が充実しています。iPad受付システムや経費精算システムなどとの連携も可能で、社内DX化を進めたい企業に適しています。

【サービスの特徴】

  • 最小プランが月額基本料金4,980円で20内線まで使える
  • 通話の保留・転送がアプリ内で完結するため取り次ぎがスムーズ
  • 番号ポータビリティに対応
  • 全国にエリア専用データセンターを設置しているため通話品質が安定している
月額基本料金固定電話への通話携帯電話への通話米国への国際通話
4,980円/20内線8.8円/3分17.6円/1分9円/1分

LaLa Call

LaLa Callは、株式会社オプテージが提供する050番号が取得できるIP電話アプリです。

特徴的なのはアプリ間の通話が無料である点と、050番号を持てるので固定電話へも電話することができる点です。

法人向けの「ビジネスLaLa Call」では5番号まで月額基本料550円(税込)で利用でき、1番号追加するごとに330円(税込)が月額基本料に加算されます。

また「セントレックスタイプ」では内線機能を利用でき、5番号まとめて月額2,750円(税込)で契約できます Imitsu。社員の個人スマホをビジネス用として使用するBYODを促進し、セキュリティ対策や管理機能など、ビジネスシーンで欠かせない機能が揃っています。

【サービスの特徴】

  • オフィスeo光電話、光電話オフィス、eo光電話を利用している相手への通話は無料
  • 操作が簡単でユーザーがストレスなく送受信できる
  • 内線機能や転送機能を使って経費削減と業務効率化が可能
月額基本料金固定電話への通話携帯電話への通話米国への国際通話
5番号まとめて550円(内線機能なし)
5番号まとめて2,750円(内線機能あり)
8.8円/3分8.8円/30秒6円/1分

03Plus

03Plusは、株式会社グラントンが提供するスマートフォンで固定電話番号が利用できるIP電話アプリです。050番号だけでなく、東京03や大阪06など全国主要46局番の市外局番の固定電話番号を取得できる点が大きな特徴です。

月々の基本料金は1,408円(税込)とリーズナブルで、お申込みは1端末で1番号取得から可能です。端末毎にIDの契約が必要となり、1つ目のIDが「基本ID」、2つ目以降のIDは「追加ID」となります。

また、アプリやブラウザからFAXの送受信が可能で、カメラで撮影した書類や画像を送信できるため、FAX業務の効率が格段に上がります。

パーク保留や内線通話も利用可能で、外出中の担当者に取り次ぐこともでき、IP電話のため番号の追加や端末の変更、利用人数の増減も簡単です。

【サービスの特徴】

  • クラウドFAX機能が他社に比べて割安に利用できる
  • 1つの固定電話番号(03、06など)を複数のスマホで共有できる(有料オプション)
月額基本料金固定電話への通話携帯電話への通話米国への国際通話
1,280円・アプリからの発信は22円/30秒
・固定電話からの発信は8.8円/3分
・アプリからの発信は22円/30秒
・固定電話からの発信は19.25円/1分
国際電話は受信のみ可能

トビラフォンCloud

トビラフォンCloudは、トビラシステムズ株式会社が提供するクラウドPBXです。

個人のスマートフォンをビジネスフォンとして活用できるのが特徴で、アプリをインストールするだけで簡単に利用可能です。

独自の「迷惑電話フィルタ」機能で、これまでに蓄積されてきた3万件以上もの迷惑電話番号リストを保有しており、リストに掲載されている番号からの着信を自動的にブロックできます。

さらに500万件以上の事業者データベースにより、電話帳に登録がなくても会社名を瞬時に特定・表示する機能も備えています。

外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)といったビジネスフォンに必要な機能に加え、音声テキスト化やSalesforce連携など、業務効率化につながる機能も搭載しています。万が一スマホを紛失した場合でも、マイページからパスワードを変更し、新しい端末にアプリをインストールすることで再度利用可能です。

【サービスの特徴】

  • 迷惑電話フィルタ機能を利用できる
  • 500万件以上の事業者番号データベースを利用して、着信時に相手先の会社名を自動で表示する
月額基本料金固定電話への通話携帯電話への通話米国への国際通話
3,300円8.8円/3分17.6円/1分9円/1分

ビジネスで050番号を使うなら「INNOVERA」

INNOVERAは、当社(株式会社プロディライト)が提供する、クラウドPBXです。

INNOVERAの専用アプリ「INNOVERA Call」をスマートフォンにインストールするだけで取得した050番号が利用できます。また、全通話の自動録音機能(6カ月保存)、Web電話帳など、ビジネスに役立つ機能がスマートフォンから利用可能です。

当社は、電話事業者認証機構(ETOC)から「優良電話事業者」として認証登録されているため、安心してご利用いただけます。

「INNOVERA Call」は3ステップの簡単導入

INNOVERA Callは、わずか3ステップで会社の固定電話番号をスマートフォンで利用できるようになります。

ステップ1:クラウドPBX「INNOVERA」の導入  

まずは、クラウドPBX「INNOVERA」を申し込みます。お申込みから最短5日でご利用開始が可能で、業務内容に合わせた適切なプランをご提案します。

ステップ2:専用アプリINNOVERA Callのインストール  

App StoreまたはGoogle Playから「INNOVERA Call」アプリをダウンロードします。インストールは数分で完了します。

ステップ3:アカウント情報の設定  

アプリ起動後、付与されたID・パスワードでログインするだけで設定完了です。

導入後は、インターネット環境があれば場所を問わず固定電話番号での発着信が可能です。外出先やテレワーク中でも、オフィスと同じように電話業務を行えます。

設定されたスマホ同士で内線ができる

INNOVERAを導入すると、スマートフォン同士で内線が可能です。内線には通話料がかかりません。外線で行っていたオフィスからスマートフォン、スマートフォン同士の通話を内線に置き換えることで、通話料を大幅に削減できます。

また、スマートフォンの内線化により、外出中の従業員にも直接内線でつながるため、これまで面倒だった「電話の取り次ぎ」の削減が可能です。

特に携帯電話の通話料は、固定電話やIP電話と比較すると高額なため、企業にとって大きな負担です。しかし、INNOVERAの導入で大幅なコスト削減が期待できます。

クラウドPBXの便利な機能がスマホで使える

INNOVERAを導入すると、クラウドPBXならではの便利な機能をスマホで利用できます。

【INNOVERAの基本機能(標準装備機能)】

  • 電話番号の共有
  • 内線機能
  • 転送機能
  • 営業時間外アナウンス
  • 全通話自動録音
  • 管理画面で全ての端末を一元管理

【INNOVERAのオプション機能】

  • 自動応答(IVR)
  • API連携
  • 通話データのテキスト化

複数の端末をクラウド上で一元管理することにより、トラブル対応やコンプライアンス維持、サービス向上に貢献します。

スマホで使える「INNOVERA Call」はこちら

まとめ

050番号を取得できるアプリを導入することで、従業員のスマホの通話料を大幅に削減できます。050番号取得アプリには主に2種類ありますが、クラウドPBXの専用アプリは、内線機能や番号共有など、050番号を活用した電話業務の効率化に役立ちます。

多くの050番号取得アプリの中でもINNOVERA Callは、050番号を使った通信費の削減効果が特に高いアプリです。

050番号を取得できるアプリをお探しの際は、豊富な機能と高いコストパフォーマンスを持つINNOVERAを、ぜひご検討ください。050番号の取得から活用まで、ビジネスの効率化を強力にサポートします。

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