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固定電話を安くするには!番号を変えずに費用を削減する方法を解説
固定電話を安くするには!番号を変えずに費用を削減する方法を解説
固定電話にかかる費用の削減は、多くの企業にとって重要な課題となっています。しかし、固定電話の契約内容や料金はややこしく、なかなか料金の見直しがされないというケースも珍しくありません。
また、固定電話番号は企業にとって大切なものなので、安くするために電話番号を変更するのは簡単なことではないでしょう。そこで今回は、固定電話の番号を変えずに安くする方法を解説します。
固定電話にかかる費用
固定電話の種類には、大きく分けて「加入電話」「直収電話」「IP電話」の3種類があります。月額基本料金や通話料はそれぞれ以下のとおりです。
加入電話 | 直収電話 | IP電話 | |
---|---|---|---|
月額基本料金 | ダイヤル回線:1,595~2,805円 プッシュ回線:1,760~2,915円 | 1,485~2,585円 | 約1,000~4,000円 |
固定電話への通話料(3分) | 9.35円 | 8.69~16.5円 | 約8~9円 |
携帯電話への通話料(60秒) | 17.6円 | 17.05~17.6円 | 約15~18円 |
※料金は税込み
比較すると大きな違いはないように見えますが、ビジネスにおいては契約する回線や通話の件数が一般の家庭よりも多くなります。小さな違いが積み重なることで、大きな金額の差が生まれてしまうのです。
加入電話
加入電話は、NTT東日本/西日本が提供する固定電話サービスです。契約すると「03」や「06」といった「0 + 市外局番 + 市内局番 + 加入者番号」で構成される電話番号を利用できます。この番号は0ABJ番号と呼ばれており、通話品質が安定しているのが特徴です。社会的な信頼性も高いため、企業の代表電話として利用されることも多くなっています。
加入電話の利用でかかる通話料は以下のとおりです。
- 固定電話への通話料:9.35円/3分(全国一律)
- 携帯電話への通話料:17.6円/60秒
また、加入電話の料金プランは、加入電話、加入電話・ライトプランの2種類があります。それぞれの費用は以下のとおりです。
区分 | 1級取扱所 | 2級取扱所 | 3級取扱所 | ||
---|---|---|---|---|---|
加入電話 ライトプラン | ダイヤル回線用 | 事務用 | 2,805円 | 2,860円 | 3,025円 |
住宅用 | 1,870円 | 1,980円 | 2,145円 | ||
プッシュ回線用 | 事務用 | 2,915円 | 2,915円 | 3,025円 | |
住宅用 | 2,035円 | 2,035円 | 2,145円 | ||
加入電話 | ダイヤル回線用 | 事務用 | 2,530円 | 2,585円 | 2,750円 |
住宅用 | 1,595円 | 1,705円 | 1,870円 | ||
プッシュ回線用 | 事務用 | 2,640円 | 2,640円 | 2,750円 | |
住宅用 | 1,760円 | 1,760円 | 1,870円 |
区分のダイヤル回線とプッシュ回線は、電話をする際の方式の違いです。黒電話など、ダイヤル式の電話機を利用している時代はダイヤル回線が必要でしたが、現在ではプッシュ回線が主流となっています。取扱所は、区域内通話でかけられる回線数によって分けられている区分です。回線数が多いほど料金が高くなります。
加入電話は、初期費用として契約料880円とNTT東日本/西日本の設備投資資金として活用される「施設設置負担金」が39,600円かかります。
一方、加入電話・ライトプランの初期費用としてかかるのが、契約料880円と工事費3,300円です。設備設置負担金はかかりませんが、毎月の月額基本料金に上乗せされるため、月額基本料金が、加入電話よりも高く設定されています。
長期間利用する場合は、加入電話の方が毎月の料金を抑えられるようになっているのです。
なお、加入電話を契約するにあたって、機器などをレンタルする場合は、別途費用がかかります。
利用するオプションに応じて付加機能使用料がかかる
加入電話には、固定電話を便利に使えるオプションが複数用意されています。オプションを利用するには別途契約が必要になり、それぞれのサービスに設定された付加機能使用料がかかります。
オプションの契約数に制限はありません。そのため、契約している数が多ければそれだけ毎月の使用料も高くなります。
直収電話
直収電話は、NTT東日本/西日本以外の通信事業者が提供する固定電話サービスです。NTTが保有する未使用の電話回線と、独自の設備を使用してサービスを提供しているため、加入電話と同様の通話品質で利用できます。取得できる電話番号も加入電話と同じ0ABJ番号です。
直収電話の代表的なサービスには、ソフトバンク「おとくライン」、J:COM「J:COM PHONE」があります。それぞれの費用は以下のとおりです。
通話料
取扱所 | おとくライン(アナログ) | J:COM PHONE | |
---|---|---|---|
事務用 | 1級地 | 2,255円 | 2,343円 |
2級地 | 2,420円 | ||
3級地 | 2,585円 | ||
住宅用 | 1級地 | 1,485円 | 1,661円 |
2級地 | |||
3級地 | 1,650円 |
引用:おとくライン」料金プラン、J:COM PHONE法人向け
※料金は税込
月額基本料金
取扱所 | おとくライン(アナログ) | J:COM PHONE | |
---|---|---|---|
事務用 | 1級地 | 2,255円 | 2,343円 |
2級地 | 2,420円 | ||
3級地 | 2,585円 | ||
住宅用 | 1級地 | 1,485円 | 1,661円 |
2級地 | |||
3級地 | 1,650円 |
引用:おとくライン」料金プラン、J:COM PHONE法人向け、J:COM PHONE家庭向け
※料金は税込
直収電話の通話料や毎月の使用料は、加入電話よりも安く設定されています。また、「施設設置負担金」もかかりません。
IP電話
IP電話は、インターネット回線を利用した電話サービスです。インターネット接続サービスの事業者(ISP)とIP電話サービスの事業者(ITSP)は兼業していることが多いので、インターネット契約をしている企業であればIP電話の費用を抑えて導入ができます。
IP電話で取得できる電話番号は、加入電話や直収電話と同じ0ABJ番号の他に、050から始まる電話番号があります。IP電話の費用は、サービスを提供している通信事業者が多く、費用もそれぞれ異なります。
以下は、IP電話の利用料金の目安です。
通話料
区分 | 通話料の目安 |
---|---|
固定電話への通話 | 約8~9円/180秒(全国一律) |
携帯電話への通話 | 約15~18円/60秒 |
毎月かかるのは月額基本料金になりますが、1,000~4,000円が目安です。
関連記事:050のIP電話とは?固定電話番号との違いと利用時の注意点を解説
ビジネスフォンの維持費
ビジネスフォンは、オフィスなどで利用される電話システム全般のことを指します。
オフィスで固定電話を利用する場合、ひとつの電話番号を複数の電話機で共有することや、電話機同士で内線をする必要がでてきます。通常の固定電話ではそのような使い方ができないため、ビジネスフォンが必要になるのです。
オフィスで複数の電話を使う際に必要なのが、PBX(構内交換機)と専用の電話機です。PBXは、オフィス内の電話機を一元管理する機器となり、以下の機能があります。
- 1つの電話番号を複数の電話機で共有できる
- 内線同士で通話できる
PBXと電話機はお互いに互換性がなければなりません。そのため、PBXと電話機は同じメーカーの製品を組み合わせることが一般的なため、セットで導入するのが一般的です。
それぞれにかかる費用の目安は以下のとおりです。
電話機 | 購入:約15,000~30,000円/1台 リース:月額約3,000~10,000円/1台 |
PBX(構内交換機) | 約5~20万円/1台 |
PBXの入れ替えで電話機との互換性がなくなった場合、そのまま使うことはできません。使用に問題がなくても、PBXと互換性のある電話機に交換が必要です。
固定電話の費用を安くする方法
固定電話の費用を安くする方法は、以下の4つがあります。
- 不要なオプションサービスの解約
- 契約プランの見直し
- 中古機器の購入
- IP電話への切り替え
ひとつひとつの方法で削減できる費用は多くないかもしれません。しかし、いくつかの方法を組み合わせることで、結果的に大幅な削減につながる可能性があるため、確認しておきましょう。
不要なオプションサービスの解約
固定電話の費用を安くするためにまず確認したいのが、契約しているオプションです。固定電話には、便利なオプションが用意されており、ひとつひとつの料金はそこまで高くありません。そのため、固定電話の導入時に多くのオプションを契約していることがあります。
しかし、なかには業務でほとんど使わないか、まったく使用しないオプションがあるかもしれません。このようなオプションを解約することで、毎月の費用を安くできる可能性があります。
契約プランの見直し
契約している回線数やチャネル数が、業務で使用する分と比較して多すぎる場合は、契約内容を見直すことで費用を安くできる可能性があります。
ビジネスフォンでは、1つの固定電話番号を複数の電話機で共有しますが、これは、回線数とチャネル数を増やすことで実現できています。チャネル数とは、固定電話番号を同時に利用できる数です。通常の固定電話では、ひとつの電話番号につき1つの電話機でしか通話を利用できません。
しかし、チャネル数を増やせば、1つの電話番号を複数の電話機で共有できます。たとえば、オフィスに10台の電話機があり、1つの電話番号を10台で同時に通話をするなら、1番号10チャネルに増やせば対応可能です。
チャネル数は、電話回線の種類によって上限が異なります。
- アナログ回線:1回線につき1チャネル
- ISDN回線:1回線につき2チャネル
- IP電話:1回線につき複数チャネル
加入電話を10回線契約していても、実際に利用するのが最大5チャネルだった場合、5回線分は利用していないことになります。
このように、現在の回線数やチャネル数を必要以上に契約しているなら、契約を見直すことで固定電話番号の料金を安くできるでしょう。
中古機器の購入
PBXや電話機など、ビジネスフォンに必要な機器をレンタルしている場合は、購入することも検討してみましょう。機器のレンタルは、短期間であれば購入するよりも割安ですが、レンタル料がかかり続けるため、長期間の利用になると結果的に割高になってしまいます。
しかし、機器を購入してしまえば、一時的な費用はかかりますが、長期間利用することで最終的には安く抑えられるでしょう。さらに機器を購入する場合、中古機器を検討してみてもよいでしょう。中古機器であれば、購入費用を新品よりも抑えられます。
IP電話への切り替え
IP電話の月額基本料金や通話料は、加入電話や直収電話よりも安い傾向があります。また、IP電話は1回線で利用できるチャネル数が加入電話や直収電話よりも多いため、ビジネスで利用する際、契約する回線数が少なく済みます。
たとえば、加入電話で1番号10チャネルの環境を作る場合、10回線分の契約が必要ですが、1回線2チャネルのIP電話であれば5回線で済んでしまうのです。
そのため、IP電話に切り替えることで、固定電話にかかる料金を安くできる可能性が高くなります。さらに、IP電話へ切り替える際は、クラウドPBXを一緒に使うことでさらに固定電話の料金を安くできる可能性があります。
関連記事:おすすめのIP電話アプリ5選!特徴や選び方を徹底比較
クラウドPBXで固定電話がさらに安くなる
クラウドPBXは、ビジネスフォンで必須だったPBXを、クラウド上に設置したサービスです。クラウド上に設置することで、会社内に物理的なPBXを設置する必要がありません。
IP電話とクラウドPBXの組み合わせで固定電話を安く使える理由は、以下のとおりです。
- PBXの購入や維持の費用がかからない
- 電話機がなくても固定電話を利用できる
- 端末同士の距離や場所に関係なく内線が使える
- 内線転送でかけ直しの件数を減らせる
- 通話の自動録音で内容確認の電話を減らせる
それぞれについて解説していきます。
PBXの購入や維持の費用がかからない
従来のビジネスフォンは、企業がPBXや電話機を用意してシステム設計を業者に依頼するため、導入時には高額な費用がかかる場合があります。また、導入した後も、安全性を保つための保守契約やセキュリティ対策、定期的な機器の入れ替えなどが必要でした。
一方、クラウドPBXはベンダーが提供したシステムに接続して利用するため、PBXを用意する必要はありません。安定した運用のために必要なメンテナンスやセキュリティ対策はベンダーが実施します。企業側が個別に費用を負担することはありません。
また、必要な機能は外部システムとの連携で追加できるため、システム設計も不要です。
そのため、導入時や維持にかかる費用がビジネスフォンと比べて大幅に減らせる可能性があります。
電話機がなくても固定電話を利用できる
クラウドPBXは、PCやスマートフォンなどでも通話が可能です。専用の電話機などが不要になるため、購入やレンタルをする必要がありません。
ビジネスフォンで通話をする場合、PBXと互換性のある電話機が必須でした。PBXの入れ替えで電話機との互換性がなくなった場合、同時に交換しなければなりません。
また、PBXの耐用年数は6年となっているため、定期的な交換が必要です。電話機の台数が多ければ大きな出費となります。
しかし、クラウドPBXでは、スペックを満たしているPCやスマートフォンであれば、メーカーに関係なく設定が可能です。そのため、固定電話にかかる費用を大幅に減らせる可能性があります。
端末同士の距離や場所に関係なく内線が使える
クラウドPBXは、設定した端末同士で場所に関係なく内線通話ができます。オフィスと外回り中の従業員や、テレワーク中の従業員同士でも、内線でつなぐことができます。内線通話料は無料なので、通話の回数がどれだけ増えても費用がかかりません。
多くの企業では、オフィスから支店、または外回り中の従業員に電話をかける機会が少なくないはずです。このような社内の通話をすべて内線にできれば、通話料金を大幅に削減できる可能性があります。
また、クラウドPBXは、内線転送にも対応しているため、オフィスにかかってきた電話を拠点や外出中の従業員のスマートフォンにそのまま転送可能です。
従来のビジネスフォンは、オフィスにかかってきた電話をオフィス外に転送する場合、一旦電話を切って、拠点にかけ直しさせる必要があり、そのたびに通話料がかかっていました。
しかし、クラウドPBXでは、通話料を発生させずに内線転送ができるのです。1回あたりの通話料が微々たるものだったとしても、回数が増えることで大幅な削減につながる可能性があります。
通話の自動録音で内容確認の電話を減らせる
ビジネスにおいては、電話で取り決めたスケジュールや案件内容の確認を忘れてしまい、再度先方に電話をして確認するというケースが少なくありません。通話時間が短かったとしても、電話の回数が多ければそれだけ通話料がかかってしまいます。
しかし、クラウドPBXでは自動録音機能がついているサービスが多いため、一度通話した内容は、あとから何度でも確認できます。かけ直しの件数が減ることで、通話料の削減につながる可能性があります。
IP-Lineなら固定電話を安く使える
IP-Lineは、株式会社プロディライトが提供する独自のIP電話回線です。通話料に市内や市外という区別がないため、全国一律の料金で通話が可能です。
IP-Lineにはその他にも以下の特徴があります。
- 90秒課金で通話料を最大42.5%削減できる
- 固定電話に匹敵する通話品質で快適に使える
- 既存の固定電話番号を引き継げる
- クラウドPBX「INNOVERA」で通話料をさらに削減できる
IP-Lineを利用すれば、既存の電話番号を変えずに固定電話を安く使える可能性が高くなります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。
90秒課金で通話料を最大42.5%削減できる
IP電話の通話料はサービスによって異なりますが、多くの場合、固定電話宛ては3分、携帯電話宛てでは1分ごとに課金されます。つまり、固定電話との通話時間が30秒で終了した場合でも3分間の通話料がかかってしまうのです。日本の通話の74%は90秒以内に終了しており、その分、無駄な通話料が発生しているといえます。
しかし、IP-Lineは固定電話宛てで90秒、携帯電話宛ては30秒ごとに課金されるため、通話時間の短い電話の通話料を抑えられます。
IP-Lineの通話料
固定電話あて | 5.06円/90秒 8.69円/180秒 |
携帯電話あて | 8.8円/30秒 16.5円/60秒 |
※料金は税込
結果、全体で最大42.5%の通話料を削減できる効果が見込めるのです。
事前に通話品質を確認することで快適に使える
固定電話をビジネスで利用する場合、通話品質の高さは外せません。通話料がいくら安くても、音声の途切れや遅延が起きていたのでは業務に支障がでてしまいます。
IP電話と一口にいっても、利用する帯域幅や通信速度が異なるため、通話品質は同じではありません。利用するIP電話によっては、快適な通話ができないことがあるため注意が必要です。
IP-Lineで利用する帯域幅は低圧縮の「64kbps」です。そのため、高音質の通話が利用できます。
なお、IP-Lineの通話品質は、通信環境によって変わる場合があるので、導入前のデモで判断することが可能です。
既存の固定電話番号を引き継げる
IP-LineはLNP(Local Number Portability)に対応しているため、現在利用している電話番号を引き継いで使えます。LNPとは固定電話番号を契約している電話会社を変更しても、利用中の電話番号をそのまま継続して使えるサービスです。
会社の代表番号が変わらなければ、取引先や顧客への周知、会社情報の変更など、電話番号の変更に伴う業務上の支障がないため、スムーズに移行が可能です。
また、IP-Lineは全国34局の市外局番に対応しています。0ABJ番号が取得できるIP電話はサービスによって、対応している市外局番の数が異なります。
利用するサービスによっては、現在使用している地域の市外局番に対応していない場合もあります。しかし、IP-Lineでは、対応する市外局番が多いため、同じ電話番号を継続して使用できる可能性が高いのです。
関連記事:固定電話番号を番号ポータビリティで引き継ぐ方法とは?
クラウドPBX「INNOVERA」で通話料をさらに削減できる
IP-Lineを提供する株式会社プロディライトは、クラウドPBX「INNOVERA」も提供しています。IP-LineはINNOVERAと組み合わせることで以下の使い方が可能です。
- 設定した端末同士で内線ができる
- 拠点が増えても電話番号が共有できる
INNOVERAを導入することで、オフィス外でもIP-Lineが利用できます。さらに、INNOVERAに設定している端末同士は内線が可能になるため、全国どこにいても内線ができるのです。もちろん、内線での通話は通話料がかからないため、通話料を大幅に削減できる可能性があります。
まとめ
ビジネスで利用している固定電話の費用を安くする方法は以下の4つです。
- 不要なオプションサービスの解約
- 契約プランの見直し
- 中古機器の購入
- IP電話への切り替え
このなかで、とくに大きな効果が見込まれるのがIP電話への切り替えです。その理由は、クラウドPBXが利用できるためです。クラウドPBXを利用すれば、スマートフォンやPCで通話ができるため、高価な電話機の購入が不要です。月額基本料金を払えば、PBXの購入や維持に必要な費用がかかりません。さらには、場所に関係なく端末同士で内線ができるため、通話料の大幅な削減も期待できます。
ただし、クラウドPBXとIP電話には多くのサービスがあります。どれを選べばいいか分からないときは、株式会社プロディライトにお問い合わせください。業務の効率化と生産性向上につながる最適な電話システムを提案いたします。