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電話のDXを実現するクラウド電話システム「INNOVERA」、エイツーのVoIP機器「LANdeVOICE」と連携を開始

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪府大阪市:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2023年10月5日、株式会社エイツー(東京都品川区:代表取締役社長 加地 宏行、以下エイツー)が提供するVoIP機器 「LANdeVOICE(ランデボイス)」との連携を開始しました。

LANdeVOICEはPBX(※1)と連携させることで、電話端末等から電子錠の操作や構内放送を行うことができるVoIP(※2)機器で、1998年の発売以来、大手メーカーのオンプレミスPBX連携を中心に累計で53,000台以上の販売実績があります。プロディライトは、電子錠や構内放送設備等の既存設備が制約となりクラウドPBXの導入を諦めざるを得なかったお客様のお声を反映し、LANdeVOICEとクラウド電話システム INNOVERAとの連携サービスの提供を開始することで、この課題を解決しました。

■LANdeVOICEとの連携のメリット
遠隔で解錠、施錠を行う電子錠システムや構内放送システム等、多くの企業・法人が持つ既存設備とINNOVERAとの連携が可能になることで、クラウドPBXの導入を諦めていたお客様に導入をご検討いただくことができます。

◯INNOVERAとの連携サービスについての紹介ページ
https://innovera.jp/service/landevoice/

◯LANdeVOICEの紹介ページ(エイツーのサイト)
https://www.a-2.co.jp/landevoice/

※1 Private Branch eXchangeの略で、屋内の電話機能を制御する装置・システムのこと。クラウドPBXとはそれをクラウド上に構築することで、スマートフォンやPCから場所を問わず固定電話番号及び機能が使えるようになる電話システムの一般的な呼称。
※2 「ヴォイプ(ボイプ)」と読み、Voice over Internet Protocolの頭文字を取ったもので、インターネット等のデータ回線を使って音声通信を行うことができる技術の総称。

■クラウド電話システム「INNOVERA」とは
スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する画期的なクラウド電話システムです。場所を問わずに固定電話機能を使用することができるので、オフィス用途はもちろん、緊急時の窓口開設や少人数のコールセンターなどの立ち上げ等、様々な用途に対応することが出来ます。


INNOVERAサービスサイトはこちら:https://innovera.jp/

【株式会社プロディライトについて】
商 号:株式会社プロディライト
証券コード:5580
代表取締役社長:小南 秀光
所在地:大阪市中央区高麗橋3-3-11 淀屋橋フレックスタワー2F
創 業:2008年6月4日
事 業:自社開発のIP電話用クラウドPBX『INNOVERA』等、音声コミュニケーションのDXに向けたワンストップ・ソリューションの提供
URL:https://prodelight.co.jp/

【当社リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社プロディライト
担当:清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

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