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電話業務をもっと簡単・便利に。プロディライトがパソナ・パナソニックビジネスサービスと電話業務の効率化を実現するkintone連携サービスを発表

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2024年1月29日、パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社(大阪市中央区:代表取締役社長 佐野 克也、以下パソナ・パナソニックビジネスサービス)との協業による業務アプリ構築クラウドサービス「kintone (キントーン)」(※1)との連携サービスを発表しました。

パソナ・パナソニックビジネスサービスは、パソナグループ、パナソニックグループ両社で培った知力と現場力を駆使し、BPOサービスを中心に安心・安全・快適なサービスソリューションを提供し、お客様の事業活動を支えています。kintone連携サービスは、同社のBPOサービスにおいて実際に使用されている実績があり、電話業務の効率化を図りたいという多くのお客様に大きな価値をもたらすソリューションとして完成していることから、この度、業務効率化のシステムソリューションとして正式に外部提供することになりました。

■本連携ソリューションの内容と特徴
顧客管理機能(kintone)に電話機能(INNOVERA)を連携することによって、電話応対を伴う顧客管理を効率的に行うことができます。
固定電話の通話履歴をkintoneシステムと同期させ反映
着信時にkintoneの過去対応履歴をポップアップ表示
kintoneからINNOVERAで取得した録音データを再生
キューイング(※2)モニタリングの日時実績取得

■本連携ソリューションの活用シーン
企業のお問い合わせ、店舗や通販での注文・予約、カスタマーサポート、自治体等、電話窓口が必要な業務全般

■プロディライトの狙い
本連携ソリューションは、顧客応対・管理業務と電話業務をひとまとめで管理し、業務効率化を図るサービスです。国内ではkintoneで顧客管理をしているユーザーが多く、ニーズも高かったことから、顧客応対に必要不可欠な固定電話の側面から当社の強みを活かし支援させていただきました。当社はビジネスシーンにおいて電話をもっと便利にし、電話環境の課題を解決する電話のDXをさらに加速させていきます。
※1:kintoneについてはURL:https://kintone.cybozu.co.jp/ よりご参照ください。kintoneはサイボウズ株式会社の登録商標です。
※2 :キューイングとは、「順番にお繋ぎしますのでお待ちください」というような、対応オペレータ数を超えた受電に対して保留することで順番に対応することかが可能になる機能です。通販事業やお問い合わせなどチャンスを逃さず機会損失も軽減させることができます。

<パソナ・パナソニックビジネスサービスについて>
総務BPOソリューション事業とマーケティングソリューション事業を展開しています。パソナグループ、パナソニックグループ両社で培った知力と現場力を駆使し、安心・安全・快適なサービスソリューションを提供し、お客様の事業活動を支えます。
URL:https://www.pasona-pbs.co.jp/

<プロディライトについて>
プロディライトは、クラウドPBX技術を基盤としたクラウド電話システム「INNOVERA」(https://innovera.jp)を軸としたDX時代にふさわしい音声ソリューション事業を展開しています。クラウドPBXのパイオニアとして、固定電話・音声通話を切り口に様々な社会の課題を解決する「電話のDX」を推進しています。
URL:https://prodelight.co.jp

<INNOVERAについて>
スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する画期的なクラウド電話システムです。ビジネスフォン用途の他、緊急時の窓口開設や少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することが出来ます。
URL:https://innovera.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社プロディライト
担当:清水
TEL:06-6233-4555
FAX:06-6233-4588
Email:communication@prodelight.co.jp

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