HENNGE OneとINNOVERAがシングルサインオン連携

HENNGE One

HENNGE Oneとシングルサインオン連携

Single sign-on integration with HENNGE One

INNOVERA ×HENNGE Oneの連携

INNOVERAはHENNGE株式会社の提供する、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」 との
シングルサインオン(※1)連携に対応しています。
「HENNGE One」 は、SaaS利用時のセキュリティリスクを低減しテクノロジーの活用を後押しする企業向けソリューションです。


(※1) 1度のログインで複数のサービスやアプリケーションにアクセスできるようにする仕組み

連携するメリット

Advantages of integration

HENNGE Oneはクラウドセキュリティサービスとして、そのシェアは国内No.1(※2)。クラウドサービスを利用する際、アクセス制御による不正アクセス対策と、シングルサインオンによるID/パスワードなどのアクセス権を管理し制御を実現します。優れたUIや、可用性の高さが評価されており、脱パスワードと脱VPNにも対応し、セキュリティと利便性を両立させています。

一方、INNOVERAはビジネスフォンのDX化を目指すクラウドPBXとして、電話帳や通話録音などの個人情報を多く収容しており、セキュリティの確保や業務効率の向上を目的とした権限設定も可能なため、管理画面にログインするにはIDとパスワードの入力が必要です。
そんなHENNGE OneとINNOVERAが連携することで、利便性と高い安全性を兼ね備えた電話環境が実現します。


(※2) HENNGE One、4年連続シェアNo.1を獲得(ITR調査レポート)
URL:https://hennge.com/jp/info/news/20250515_itr/

HENNGE One×INNOVERA 3つのポイント

Three Key Points of HENNGE One x INNOVERA

1.シングルサインオンでログインがスムーズに

HENNGE Oneと連携することでINNOVERA管理画面へはシングルサインオンでログインでき、IDやパスワードの入力の必要はありません。
しかも、自分のINNOVERAアカウント権限が適用された状態でログインできるのでスムーズに業務に取り掛かれます。

2.MFA(多要素認証)でセキュリティが向上

HENNGE Oneではデバイス証明書を発行することで、証明書を登録した端末からのみクラウドサービスへのアクセスが可能となります。
INNOVERA管理画面を利用する端末に登録しておけば、IDやパスワードに加えて端末そのものも認証の対象となり、不正ログインに対する安全性が向上します。

3.コンプライアンスにも役立つログ管理やアクセス制御

HENNGE Oneの管理者はINNOVERA管理画面への認証結果の確認やアクセス可否などのコントロールが可能です。
万が一、端末をなくした際などにその端末からINNOVERAの管理画面へのアクセスができないように設定できるため、高いセキュリティレベルが求められる企業の内部統制・法令対応にも効果的です。

よくある質問

FAQ

  • INNONERAとHENNGE Oneの連携サービスを申し込む際には、どこに連絡すればよいですか?

    HENNGE Oneをご契約中の方はプロディライトにお問い合わせください。
    INNOVERAをご契約中の方はこちら
    INNOVERAを検討中の方はこちら
    なお、連携の設定はHENNGE Oneご契約後に行うものとなっておりますので、HENNGE Oneをご検討中の方はまずはHENNGE株式会社にお問い合わせください。
    HENNGE Oneお問い合わせフォームはこちら

  • INNONERAとHENNGE Oneの連携サービスは申し込みから利用開始までにどれくらいかかりますか?

    お客様にしていただく設定があるため、期間は申し上げられません。
    ご連絡をいただく→
    お渡しするマニュアルに沿ってお客様に設定をしていただく→
    プロディライトが設定を行う(最短で3営業日)→
    お客様に設定を完了していただく→
    連携が開始する
    といった流れのものとなっております。

  • 利用開始後に連携に関する問い合わせをする際は、どこに問い合わせればよいですか?

    プロディライトにお問い合わせください。
    お問い合わせはこちら

HENNGE Oneについて

About HENNGE One

HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1(※)のクラウドセキュリティサービスです。

生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。
複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/

HENNGE株式会社について

1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。
シングルサインオン(SSO)、アクセス制御、メールセキュリティ、セキュアなファイル共有など、多岐にわたる機能を備えた国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスHENNGE Oneや、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社⻑CEO 兼 CTO 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/

※HENNGE One、4年連続シェアNo.1を獲得(ITR調査レポート)
URL:https://hennge.com/jp/info/news/20250515_itr/